気温:27℃(↑)、水温:25℃ (5/29の屋久島の海)
ここ数日、ニュースを賑わせている「口永良部島の噴火」について。
当店の横から撮影した噴火約5分後の噴煙です。
カミナリのゴロゴロというような音を伴いながらモクモク噴煙が上がっている様子はなんとも不気味でしたが、実際は火口から15kmほど離れているため少しの降灰以外は地震・津波などの影響も全くありませんでしたので、ご心配くださった皆さん、どうぞご安心くださいね。
噴火した日の海の中 穏やかで透明度も好調☆ウミガメもいつも通りでした♪
噴火後の夕日 9000m以上上がったエラブの噴煙は2時間ほどで上空の風に流され、夕方にはいつもの景色となりました。
翌日、ボートで口永良部島まで行ってきました。
ニュースでよく映されている火口から本村方面は降灰に覆われていますが、
島の北側・東側は噴火前と変わらず、自然の美しいエラブのままで少しホッとしました。
本村の少し南にある岬は緑の山が降灰に覆われていました。 (噴火した口永良部島の風景)
最後に、楽しみにしてくださっていた皆さまには大変申し訳ないのですが、
しばらくの間、口永良部島ツアーは自粛させていただくこととさせていただきました。
再開の目途が立ち次第、またご連絡させて頂きたいと思いますので、
どうぞその時を楽しみにお待ちくださいね♪